バレンタインデーといえば、女の子が男の子に告白する１年の中で一大イベントですね。
学生の頃は、学校が終わった後で待ち合わせしたりとか、学校から帰ったあとに相手の家にいったりとかワクワクドキドキの経験をされた方も多いと思います。
でも、大人になってしまうとバレンタインデーに合わせての告白というよりは、義理チョコを渡すイベントという意味合いが強くなってくる方も多くなっています。
そんな、大人の事情！？についてリサーチしました。
バレンタインデーの反対派は多い？少ない？
バレンタインデーって、一般的にはいいイベントとして周知されいるので、大きい声で「私は反対派」と言いにくい世の中ですね。
特に女性の輪の中で反対派か賛成派かわからない時に、自分だけ孤立するのは怖いので、余計に声はあげずらいですね。
反対派でも、相手がいるかいないかで考え方が少し違うのですが、相手がいる方は「告白する相手がいないからイベントは不要」で、相手がいない方は「自分のタイミングでするから騒がないで」となります。
バレンタインデー賛成派の意見
バレンタインデー賛成派ですが、「告白」とう意味ではとらえていないようです。
むしろ、「バレンタインデー」という一種の年間行事の１つでお祭り？の様にとらえている人が多い様です。
特に、最近は「友チョコ」や「自分チョコ」といった男性への告白という位置づけが薄れてきてどういうシチュエーションでとか「告白・告白」といった感じではないようです。
印象としては、無いよりはあった方がいいイベントという感じの様ですので、反対派の方は気が知れている方に「本当のバレンタインデーイベントをやりたいのか」聞いてみたらいいかと思います。
バレンタインデー義理チョコは必須？
バレンタインデーって、最近は告白イベントというより、男性への「義理チョコばらまき会」的な要素が強くなってきてますよね。
チョコを買うお金は、女性で出しあって買っているので、男性の人数が多かったり女性の人数が少ないと出ていくお金が多くなってしまったり、渡すものが貧相なものになってしまいますよね。
逆に、男性の方もホワイトデーには、「３倍返し」というルール？を守ってお返しを下さるので、男性側も大変と思いますよね。
お返しについて、賛成派と反対派がいるかとおもいますが、男性側の意見としては、「お返ししなければいけなくても、貰えるとうれしい」そうなんです。
スーパーの販促にのってしまっている感じがしますね。
最後に
いかがでしたか？
「バレンタインデー反対派」というとちょっと肩身が狭い気がしますが、思っているよりも周りに反対派の方がいるかもしれません。
