節分と言えば、「豆まき」ですよね。
「鬼は外~、福は内~」の掛け声に合わせて豆をまくのは子供ながらに楽しい記憶です。
でも、大人はそのあと、後片付けが残っているんですよね。
子供に楽しんでもらうために多少量は必要だけれど、増やすと大変。
どの位の量をまけばいいのか、片づけ目線でまとめて見ました。
豆まきの「豆」どのくらいの量をまけばいいの?
豆まきの最低量というのは、残念ながら期待通りというか決まっていません。
ですので、お子さんが納得される豆の量があればいいのです。
例えば、お子さんの手で「鬼は外」で1掴み、「福は内」で1掴みの2掴みが最低限になるかと思います。
それでも、大量の豆になってしまいますので頑張ってください。
大豆をそのまままくと大変なのですが、小袋の大豆をまくという方法がありので、その方法であれば、多少量が多くても片づけはらくかと思います。
ただ、その後食べるのは大変かもしれませんが・・・。
豆まきの後片付けすぐにしてもいい?楽な方法は?
豆まきをした後、まいた豆はすぐに後片づけしていますか?
豆まきって、ご利益のあるもので投げた豆もすぐに片づけていいのか疑問に思いますよね。
外にまいた物とか、ほうきで掃いていいのかな?って。
ご利益はその「豆まき」の行為にあって、豆自体には無いらしいので、すぐに片づけてOKです。
部屋の豆は出来るだけ拾って食べましょう。
豆まきの前の掃除は必須ですね。
豆まきの豆は犬がたべてもOK?
もし、食べてもいいなら、豆まきのあとそのままにしておいて犬に後片付けをお願い出来ますね。
犬が食べては絶対にダメということはありません。
ただ、犬は豆を消化することが出来ないので、出来るだけ犬に後片付けをお願いすることは避けましょう。
まー、ちょっとなら食べても大丈夫だと思うので、1つ残らず豆を拾わないといけないということではありません。
最後に
いかがだったでしょうか?
出来れば、子供たちに豆まきという日本の文化に接してもらいたいですね。
小袋でまいたり、落花生をまくという方法もあります。
でも、昔ながらの炒った大豆をそのまま撒くという体験もさせてあげられたらと思います。
豆まき、楽しんで下さいね。