高校生になって、初めてのバレンタインデーでどんな物を友チョコとしてあげようか迷いますよね。
中学生の時だったら、市販のチョコだったけど高校生になったら、手作りのほうがいいの？とか１人あたりの金額もアップするの？とか気になりますよね。
最近の高校生の友チョコ事情をまとめてみました。
友チョコ高校生は誰にあげる？
高校生になると小学校、中学校と今まで一緒に学校に通ってきた友達とは、ほとんど離れてしまいましたよね。
それもあってか、友チョコを渡すのは、親友や気になる男の子など普段からよく話している子だけという子がほとんどのようです。
小学生・中学生の時は、クラス全員や学年全員に渡している人が多かったので、それに比べると人数はすごく少なくなっていますね。
友チョコ高校生になったら金額は上がる？いくら位がいい？
友チョコの金額ですが、１人あたり２００円から４００円くらいが一般的です。
高校生になって、お小遣いもアップ！？したからなのか、中学生の時よりも１人あたりの金額が上がっている子が多いようです。
『高校生だから中学生よりも』という気持ちが働いて、中学生の時よりもかわいい物とかいい物を渡したいと思って全体的に金額が上がるみたいです。
友チョコ高校生は手作りが多い？
高校生の特に１年生は友チョコの手作り率が高いです。
「高校生だから」とか「市販品だと寂しい」とか考えて手作りに挑戦する子が増えますし、あげる子や周りの子に手作りしたものが「凄いね」と言ってもらいたいのが本音の様です。
ですので、手づくりが必須というわけではありませんし、頑張って手作りするが多い事を考えると中途半端に手作りをするよりも、市販品の方がいいかと思います。
最後に
高校生になって初めてのバレンタインデーだと周りの子もどんな物をつくってくるのか解りませんよね。
でも、相手にどんな気持ちで友チョコをあげるのか、例えばこれからももっと仲良くなりたいとか、お世話になっているとか、気持ちがあるかと思います。
あげる物も大切ですが、メッセージカードを添えるとよりいい友チョコになりますので、是非試してみてください。
