引越しするとなると、今住んでいる家の物を梱包しないいけないですよね。
普段は、何気なく使っている物でも、しまうとなると一苦労です。
しかも、引越しとなると「引越しする日」という期限付き。
そんな、引越しの梱包をいつから始めるのか、何から始めるのかをまとめましたのでご覧ください。
引越しの梱包はいつから?
引越しの梱包は引越しの大体2カ月から1ヵ月半前位からスタートします。
引越しをする前って、やることが沢山あります。
例えば、新居をさがしたりとか住所変更したりとか自分の都合にあわせてできないこともいろいろ。
でも、荷物の梱包は自分のスケジュールに合わせて出来るから、引越しの準備を進める上で、前もって始めておくと他のことで時間がなくなってもスケジュールの調整がききやすいんです。
引越しの梱包は何から?
まずは、普段使っていない物からというのが、「鉄則」です。
例えば、押し入れや納戸の奥の方に既に段ボールに入っている物から確認されるといいでしょう。
既に段ボールに入っているので、触らなくてもいいのでは?と思われるかもしれませんが、そこがポイントです。
「既に段ボールに入っている」=「不要なもの」かもしれないんです。
引越しは、不要なものと向き合うチャンスですので、この機会に処分されては如何でしょうか?
これをおこなうと、引越しするときの荷物減りますし、引越ししたあとの開梱楽になります。
引越しの梱包のテクニックはある?
梱包のテクニックというか、基本は、まず「段ボール」からです。
段ボールのサイズを合わせておくと重ねることが楽になるのでお勧めです。
あと、マジックは必須です。
段ボールに何を入れたか書いておくと外から見ても中身が確認出来ます。
中身が何かを書くときには、4方向書いておくとどの方向から見て中身が確認出来るようになり、積み込みも楽です。
マジックの色ですが、3色位にわけ「普段つかうもの」「普段使わない物」、「その他」と分けておくと便利です。
最後に
引越しの梱包はなかなか大変ですが、頑張って下さいね。