あまり、飛行機に乗る機会がないと飛行機チケットの取り方はよくわからないですよね。
新幹線、電車や船などは、乗りたいときに駅などに行って乗車券を購入するだけで基本的にすぐに乗ることが出来ます。
飛行機の場合も空港に行って乗車券を購入することは出来ますが、全席指定なので座席が空いているかは時の運になってしますので、前もってチケットを購入しておくことが一般的です。
飛行機チケットの取り方について、まとめました。
飛行機チケットのとり方は?
飛行機チケットを取る方法は、大きく分けて2つあります。
旅行会社
飛行機チケットを取るのに不慣れな方が安心して取れる方法ですね。
旅行代理店で、取り扱いのある飛行機会社の中から希望条件に合った会社とチケットを提案してくれます。
例えば、「日本の航空会社」とか「安さ優先」とかを伝えると考えて教えてくれるのは安心ですね。
航空会社
安さをもとめるなら、この方法がオススメです。
自分が行きたい場所へ飛んでいる航空会社のHPから予約したり電話したりしてチケットを取ります。
ただ、自分で全部やらなければいけないので、直接だと少し大変かもしれません。
飛行機チケットの海外の場合は?
基本的に、国内用も海外用もチケットの取り方は同じです。
ただ、私が以前失敗しそうになった大変を1つ紹介すると、「時差」です。
その当時も何を考えてそうしてしまったのか定かではないですが、日本と現地の時差を飛行機の出発時間とを計算してしまいました。
例えば、時差が3時間で出発時間が17時と書いてあるから14時だから空港には13時頃に行かないと・・・の様なイメージで。
基本的には、飛行機の出発時間は現地の時刻表記ですので、普通に考えればいいんです。
飛行機チケット2都市だとどうなる?
海外旅行の際、2都市で観光をする場合、海外発海外着になりますよね。
往路の日本発海外着や復路の海外発日本着であれば、普通にどこでも取れますが、海外発海外着だと普通にはとれなくなります。
では、どうするかというと、周遊チケットで探すと対応するサイトが出てきますので、そこからチケットを購入することになります。
ただ、英語のサイトが多いので、一度JTBなどに聞いてみるといいかもしれません。
最後に
飛行機チケットも一種のなれもあるかと思います。
是非、頑張ってチケットをとっていただいて楽しい旅行にして下さい。