おみくじと言えば、「大吉」がでたらいいなとか、「凶」だったらよくない事があるかもと結果を見ますよね。
でも、「平」が出たらどうでしょうか？大吉よりはよくないけれど凶よりいいことは解りますが、吉と比べると解りませんよね。
そんな、おみくじの結果をまとめましたので、ご覧ください。
おみくじで平が出たら
ずばり「平」は「凶」のすぐ上です。
「凶」のすぐ上というとよくない様にとられたかと思いますが、順番としては真ん中にあたります。
おみくじの順番は、大吉 → 吉 → 中吉 → 小吉 → 半吉 → 末吉 → 末小吉
→ 平 → 凶 → 小凶 → 半凶 → 末凶 → 大凶となっています。
どうでしょうか？想像通りですか？
「吉」というと普通というイメージがあったかと思いますが、「大吉」の次にいい結果なんです。
おみくじの有効期限は？
おみくじって、神社に行くたびに引く人もいれば、１年に１回と決めている人もいるかと思います。
では、引いたおみくじの結果は、いつまで有効かご存知ですか？
答えから言ってしまうと、特に定められた有効期限はありません。
なので、おみくじを引いてから次に引くまでを期限としてもいいですし、その日と思ってもいいわけです。
いい結果が出れば、そのおみくじをもって有効期限を延ばして、悪い結果が出れば神社に置いてその場で終わらせたいですね。
おみくじを二回引くのはＯＫ？
おみくじって、いい結果が出ればなんとも思わないけれど、よくない結果が出ると、引き直したくなりますよね。
普通の占いとかであれば、なんどやってもいいと解りますが、神社で引くおみくじはどうでしょうか？
諸説ありますが、おみくじは「御神くじ」と言われ神様からの伝言になるので、最初の伝言を無視するという行為になります。
ですので、その場で二回目引くことは控えた方がいいとされています。
まとめ
いかがだったでしょうか？
おみくじというと、ただ引いて結果見るだけだったのが、少しとらえ方が変わったのではないでしょうか？
おみくじの結果（神様からの伝言）を参考にいいことが起こることを願っています。
