寒中見舞い喪中でも出していい?いつから出していい?文例とかは?

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喪中の時って、「年賀状」のやりとりは控えますよね。
では、同じ様な時期に出す「寒中見舞い」は出していいんでしょうか?

一般的には、普通だと思われていることでも、よくよく調べると間違っていたなんて事ありますよね。
喪中の時の「寒中見舞い」についてまとめましたので、見ていただければと思います。

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寒中見舞いは喪中でも出してOK?

結論からいうと、寒中見舞いは喪中の時に出してもOKです。

寒中見舞いは、豪雪地帯などに住まれている方に寒さや体調を気遣い出す手紙ですので、出してOKなのです。

寒中見舞いはいつから出してOK?

喪中だと、事前に喪中はがきを出して年賀状のやり取りを控えますが、それでも年賀状って届いてしまう場合がありますよね。
そんなときは、喪中はがきをだしてあっても、寒中見舞いで喪中であることを伝えると丁寧な印象を持たれます。

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寒中見舞いの文例は?

喪中に年賀状が届いた場合の文例を1つ紹介します。

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寒中お見舞い申し上げます

ご丁寧に年賀状を頂きまして、まことにありがとうございます。
皆様ご健勝でお過ごしのご様子、なによりとお喜び申し上げます。
当方、昨年○月に○○が他界した年賀状を控えさせていただきました。

今年も皆様にとりまして良い年でありますよう、心よりお祈り致します。

平成○○年 一月
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要は、年賀状を出せなかったことを丁寧に説明することと相手を気遣う文章になります。

まとめ

寒中見舞いは普段出していないので、なれないこともおおいかと思います。
それでも、丁寧な気持ちで差し出せば、失礼なことにはならないかと思います。

それでは。
今年があなた様にとりまして、よい年になりますよう、心よりお祈り申し上げます。

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